スラムダンクについて4「池上という男」


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こんにちは。葵山優一です。
スラムダンクキャラ紹介も3回目となりました。

マニアックなキャラばかりですみません。

しかし、よく知ればとても魅力的なキャラ達なんです!

そこで今回は、池上です。

池上 亮二(いけがみ りょうじ)

陵南高校3年
183cm  74kg 背番号5 フォワード

池上といえば、「ディフェンスに定評のある池上」として
近年でもネット上で有名です。

ハヤテのごとく!に出てくる白皇学院校歌の歌詞にも採用されるほどです。

ようつべより↓

白皇学院校歌 (3:27のとこ

 

池上は知らなくてもディフェンスに定評の池上は知っている

それを見てスラムダンクを見始めた人もいるとか。

広報でも一役買っている男です。

 

試合でも仕事をし
連載終了後も仕事をこなす!

それが池上という男です!

 

バスケのディフェンスについて

まず、バスケにおいてディフェンスはとても重要です。

バスケット漫画では派手なダンクやスリーポイントばかりに目が行きがちですが、実際は野球と同様、ディフェンスをしっかりやらないといくら点を取っても勝てません。

ダンクはいくら派手に決めても2点。

しかしディフェンスは一度成功すればその2点を帳消しにし、さらに+2点の可能性。
安西先生の言うところの「4点分の働き」になります。

それほどバスケにおいて、ディフェンスは重要なんです。
実は桜木もダンクより、フンフンディフェンス、ハエたたき、リバウンドなどディフェンスでの活躍のほうが多かったです。
ただ、バスケのディフェンスは
非常に地味でしんどいです!

特にマンツーマンとかだと、常に相手を追ってなくてはいけませんから、非常に体力と精神力を使います。

山王のゾーンディフェンスを知ってる人ならわかりますよね?

スラムダンク数々の読者にトラウマをあたえたコミックス27巻・・・
(山王戦後半開始から「ヤマオーはオレが倒す!by天才・桜木!」まで)
湘北は1点も取れませんでした。
あと、別のマンガになりますが、黒子のバスケで登場した紫原のいる陽泉高校。

異常ともいえるディフェンス力で2試合連続無失点という
バスケにあるまじき得点ボードを作り出しました。

サッカーや野球じゃあるまいし、普通バスケで0点ってありえねっス。

ディフェンスを突き詰めると、このような凶悪的なものになります。
当時はオフェンス信仰みたいなものがあり、ディフェンスは軽視されていました。
マンガでは派手な得点シーンの目立つキャラが多く、ディフェンスに特化した選手は珍しかったので、あまり目立ちませんでしたが、その良さが近年、ようやく認められるようになりました。

池上の活躍

ディフェンスの話が長くなりましたが、今回のメインである、池上について紹介します。

まず初登場は、ご存じ湘北初試合である綾南との練習試合。
強キャラ臭を匂わせ、登場しました。


桜木に向かって「変な頭だな」と言いましたが、あまり人の事は言えない気がします。

そして試合ですが、実のところ池上は全然活躍しませんでした。

・仙道にパスをもらおうとしたがもらえなかった
・ことごとく1年の流川にやられた(ディフェンスに定評はどうした)
・監督に怒られた「こらぁ池上!無理なシュートは打つなぁ!」バカモン!
・監督にまた怒られた「ルーズボールは最後まで追わんかぁ!」
・流川にパスが来ると読み違いをし、小暮にやられる(デジャヴ?)


・そのあとも小暮にスリーポイントを決められ、逆転を許す


(だからディフェンスに定評は・・・)

 

・ダブルチームなのによそ見をしてる小暮からボールを取れない(ディフェンス・・・)


・桜木にチョップをくらう


散々です。

登場はカッコよかったのに、終わってみれば全然活躍はなく、足を引っ張っただけでした。

恐らくこの頃の池上は、武藤と同じく、仙道や魚住に対してのスケープゴート的な役割だったんでしょうかね・・・
そして話のメインである夏のインターハイ予選!

このシーンがとても印象的でした。

3年の池上・・・って

ディフェンスに定評設定がまだないとはいえ、他に言いようがないものか・・・。

誰だって一度は3年生になるワケだし。

このおかげでついた異名が「3年の池上」
ディフェンスに定評のある池上と同様、ネタにされ続ける事になりました。

武里戦では圧勝したため、出番はあったと思いますが池上は描かれませんでした。

さらに海南戦では、福田吉兆という新キャラのおかげで3年なのにまさかのスタメン落ち!

もう散々です。

 

普通ならここで試合終了ですが、そこはスラムダンク!
「諦めたらそこで試合終了ですよ」

ここから池上の真髄が発揮されます。

 

vs海南で神に連続スリーポイントを決められ、綾南さあピンチ!

そこでついに池上の出番がきました!


ディフェンスに定評があるという設定を加え、見事に復活!

描写はありませんでしたが
それ以降、神はスリーポイントを打てませんでした。
きっと必死でディフェンスした事でしょう。

 

そして最後に作中最大の見せ場が!


最強の牧からスティールを決めました!

牧からボールを奪ったのは山王の深津(去年)と池上くらいです。
さすがディフェンスの鬼!

これがなければ同点に追いつけなかったでしょう!

 

結局海南戦は敗れましたが、湘北との練習試合と違い、池上はキッチリと仕事をしました。
そして全国最後のイスを賭けた湘北戦。
池上はまたもベンチスタートでしたが、海南戦の時同様、三井の連続スリーポイント対策のため監督より指名されます。

やだ・・・カッコいい・・・

そして作品屈指の名ゼリフを残しました。

「オレはオレの仕事をする!」
「この試合に悔いは残さねえ!」

結局最後はまたも小暮にスリーポイントを決められ、この試合の戦犯と言われたりしますが、練習試合の時と違ってあれはどう考えても監督が悪いですよね。

「小暮はある程度離しておいていい」
「あいつも3年間頑張ってきたやつなんだ 侮ってはいけなかった…」

うん、そうだね。でもさ

・・・それより池上に謝れよ。

3年頑張ってきた池上の苦労を台無しにしたんだぞ
そうして池上の高校バスケットは終わりました。

最後は魚住に代わって

「次こそは お前らが全国の切符を手に入れてくれ!!」

と、いいセリフで締めくくりました。
原作ではここで終わりですが・・・

実はなんと、アニメではラスボスとして登場します。

 

ちなみにアニメの池上の声優は流川と同じ

緑川光!

非常にいい声です。

 

 

アニメでは全国大会前に放送終了してしまってます。
なので原作では桜木のシュート2万本が終わった所で終わりです。
せっかく練習したのに披露することができない・・・。

なのでアニメでは最後に湘北VS翔陽・陵南という原作にはないオリジナルの試合があります。

簡単に説明しますと、全国行を決めた湘北を激励するため湘陽の藤真、花形、長谷川、そして途中で綾南の彦一も合流し、4人で湘北にやってきました。

2万本のシュート練習の成果を試したい桜木は「練習試合をしないか」と提案。

彦一は「じゃあメンバーを集めます」と魚住と池上、そして仙道に連絡を取ります。

仙道は連絡つかず、魚住には断られましたが、池上はヒマしてたのか、連絡を受けすぐに湘北に来てくれました。

貴重な池上の自宅風景

 

当初は藤真・花形・長谷川・池上・桜木というなんか池上1人アウェイ的な感じでしたが、結局魚住が来たので
藤真・花形・長谷川・池上・魚住という強力なチームが出来上がりました。

途中仙道が合流して池上は交代しました。

さらには福田も合流し、藤真・花形・仙道・福田・魚住というとてつもないオフェンス力チームとなり、ガンガン湘北を攻め立てました。

しかし、後半 桜木の合宿シュートが決まりはじめ、湘北優位に。
マークしていた福田では止められませんでした。

そこで藤真が桜木対策にディフェンスに定評のある池上を指名。

そう、池上は桜木にとってアニメ最後の敵となりました。

そしてディフェンスに定評のある池上相手に、桜木はとうとう最後までシュートが打てませんでした。

池上は最後の最後まで、「自分の仕事」をしました。

思えば桜木とは最初の試合の時から何かと因縁がありました。


試合の度、必ず一度はマッチアップしていました。

しかし結局最後まで「5番」扱い・・・
名前は覚えてもらえませんでした。

桜木の心に、池上の存在は残ったのでしょうか・・・

それだけが心残りです。
以上、長くなりましたが 池上についてでした。

今まで書いた中で、最長文となってしまいました。
ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。

あくまで自分の仕事に責任を持ち、最後まで成し遂げる!

それが池上という男です!

 

 

葵山優一はそんな池上を尊敬しております。

それではまた!

 

 

おまけ アニメの作画ミス?


試合に出場してるはずの池上がベンチに!

これがいわゆるジェロニモ現象だ!


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