ダイの大冒険について9「ミストバーンについて2」


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―2度に渡る正体明し―

バーンに体を返した後、ミストは自力で戦うことになりました。

ミストバーンはかつて一度衣を脱ぎ、これがミストバーンの正体か!?とバランや読者を驚かせてくれました。


しかしこれは、真の姿ではありませんでした。

 

こっちが真の姿でした↓


・・・正直、最初のほうがインパクトデカかったです。

真の正体のデザインには少々ガッカリしましたが、あやしいかげなどの大ボスと考えれば納得のいく姿です。

 


自分の特性を生かし、最初マァムに取り憑き、パーティーをボコボコにしました。

アバンの空の技をギリギリで躱し、ヒュンケルに乗り移りました。

最初なんでマァムが無事だったのか疑問でした。
「私に捕えられた生物は魂を消され、私のものとなる」ってミスト言ってたし。
後の事考えてもマァム殺しといたほうがいいだろうに・・・。

今思うと、恐らくそれをすると簡単には抜けなくなってしまうからだと思えますね。

実際ヒュンケルに対しては魂消して完全に一体化するつもりだったみたいだし。

文字通りマァムは仮(借)宿って事だったんでしょう。

 

 

―ミストバーンの最後―

かつてミストバーンがヒュンケルの師を買って出たのは、いずれ大魔王バーンの肉体を返した時のスペアにするためでした。

長年にわたりヒュンケルに暗黒闘気の使い方を教え込むことで自分の暗黒闘気と相性のいい最高傑作となったそうです。

実際、ヒュンケルの肉体を乗っ取っりかけたとき「ミストバーンに匹敵する最強戦士になる」と言っていました。

 

しかし、その企みは失敗し、ヒュンケルがあらかじめ蓄えていた光の闘気によってミストバーンは消滅してしましました。

ミストバーン 死亡 

死因 ヒュンケルの胸の中で消滅

 

ヒム曰く

「本望だろうよ。長年かかって鍛え上げた理想の身体の中で死ねりゃあな・・・」

 

 

・・・果たしてそうだろうか。

どう見ても未練タラタラだった気がします。

「私はまだまだバーン様のために働かねばならんっ」って言ってたし。
ヒュンケルの思惑を読み違え、無念の敗北だったと思います。


「フン! 今さら気づいてももう遅いっ!」
「今まで何度も殺そうと思ったが生かしておいてよかった」
「お前は武器だ! 道具だ!」
など、最後はかなり小物臭が出ていました。

うまくヒュンケルに乗り移れればよかったんですが、正々堂々と戦って死ぬのではなく、してやれた感で消滅してしまったので、やはり本望とは言えないんではないでしょうか・・・

 

しかも最後はアバンに対して反面教師として比べられてしまいましたし。



 

 

これをもちまして、長い間 強敵として立ちはだかったミストバーンのとの決着がつきました。

 

ついにミストの仕事は終わったわけです。

 

長年見てきた僕は「お疲れさまでした」と思ってしまいました。

ハドラーと違い、未練を残すことになってしまいましたが

ミストは最後までバーンのために働きました。

 

給料もらってるかどうか知りませんが

何千年もバーンのために働きました。


一度も裏切らず、野心も持たず、ただバーンのためだけに・・・。

まさに会社にとって、理想の部下像だと思います。

※終始無休(給)ならさらに

 

 

葵山優一は敵キャラとはいえ、ミストバーンを尊敬します!

「長い間お疲れさまでした!」

 

おまけ

-ミストの爪の謎-

ミストバーンには暗黒闘気を使った技の他に、爪を使った技もあります。

・ビュートデストリンガー
爪を伸ばします。
ヒュンケルの胸板を貫いたりポップやマァムを握りつぶそうとしたりなかなか強力です。
戸愚呂兄みたいな地中からの攻撃もしてました。

しかし、ヒュンケルのブーメランみたいな武器に簡単に折られるなど、強度がよくわかりません。(横からの攻撃に弱いとか?)

どのくらい伸びるかわかりませんが、作中で確認できたのは50メートルほどです。

・デストリンガー・ブレード
爪を揃えて剣のようにして使います。
ロン・ベルクやラーハルト相手に使ってました。
これも強度はよくわかりませんが、ヒムに折られてます。
しかしロン・ベルクの剣と渡り合っていたのでそれなりの強度だと思われます。

そして、いずれも再生します。
そこで疑問なんですが、ミストの爪って突き詰めるとバーンの爪なんですかね?
身体はバーンの物のはずですし。

衣を脱いだ状態の時は爪による攻撃は一切しませんでした。
完全体バーンも爪による攻撃を恐らく使いませんでした。
※手刀はたくさん使いましたが・・・

戦略上使う必要がなかったかもしれませんが、僕が注目してるのは強度です。

ミストの爪はたまに壊れてました。

バーン曰くバーンの腕は「いかなる武器にも勝る余の腕」だそうです。
爪とはいえ、簡単に壊れるはずがありません。

じゃあ、あの爪は一体・・・

よく見ると、ミストバーンの手は衣を被った時と脱いだ時は同じですが、真バーンは手のデザインが違います。(老バーンに近いです)

 

ミストの手


バーンの手


 

再度言いますが、ミストバーンの身体はバーンの身体です。

つまりあの爪、というか手はバーンのものではなく、ミストバーンのものという事に・・・。

しかしミストの正体はコレですし・・・。

謎です・・・

あの爪一体何なんだよ!?

 

 

考えつく事といえば、ビュートデストリンガーとは
あれはあれで爪の武器だったんじゃないかと・・・

鉄の爪、黄金の爪、魔獣の爪などドラクエには様々な爪の武器がありますからね。

でも、もしそうだとしたら・・・

伸縮自在で強度もそれなりにあり、自動無限再生・・・

下手な伝説の武器より

よっぽど使えそうです!

 

味方側が使えたらゲームバランスがぶっ壊れるレベルですよ。

 

 

でも、バーンに体を返す時に消えちゃってますし・・・。

闇の衣とセットなんですかね・・・

結局、謎として残ってしまいました。

 

 

 

おまけコラ

 

-もしも アバンの察しが悪かったら-



そりゃそーだ(笑)

 

 

 

いやでも実際、よくあの一瞬でヒュンケルの心情が理解できましたよ。

普通なら「自慢の一番弟子です」とか「大切な教え子です」とかいいそうですが、あえてヒュンケルの一番望む答えを導き出しました。

さすがアバン先生です!


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Readers Comments (1)

  1. 初めまして、ミストバーンの手が鉄甲のような武器であるという説に賛成です。
    ミストバーンは部下にさまよう鎧やマッドアーマーのような金属に暗黒闘気が入っただけの戦士がいます。
    ミストバーン自体が暗黒闘気そのものなので、同じように乗り移ることによってまるで生き物のように爪を延ばすことができるのではと推測します。

    恐らくは、バーンの体を隠すことを仕事としてるミストバーンでも手だけは戦闘で使わざるを得ないために本体で隠すことができないから、それでビュートデストリンガーを被せることで隠していたのだと思います。

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