レベルEについて

こんにちは。葵山優一です。

今回紹介するのはレベルE。
富樫先生の幽遊白書とハンターハンターの間に連載された短編のSFマンガです。
週刊誌に月イチ連載という当時では異例の作品でした。
アシスタントを使わず、一人で描いたそうです。

近年、アニメ化もされました。

 


ジャンル:少年マンガ・SF系
作者:冨樫義博
出版社:集英社
掲載:週刊少年ジャンプ 1995~1997
コミックス 全3巻

Wikipedia


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簡単なストーリー紹介

主人公のバカ王子(本名・バカ=キ=エル・ドグラ)を中心としたオムニバス形式SFストーリーなので、それぞれにあらすじがあります。
(あまり詳しく書くとネタバレになるのでホントに簡単に書きます。詳しくは本編をご覧ください。全3巻、文庫は2巻なので揃えやすいです)

・バカ王子地球襲来編
高校入学のため上京してきた筒井雪隆がバカ王子と出会い、宇宙抗争に巻き込まれてゆきます。

・食人鬼編
林間学校の最中、同級生が同じ学校の何者かに食われるところを偶然目撃してしまった4人組。犯人を捜しますが、一人、二人と姿を消していきます。

・原色戦隊カラーレンジャー編
バカ王子がRPGツクールで作ったゲームに攫ってきた小学生5人組を挑ませます。

・マクバク族サキ王女ムコ探し編
宇宙を放流しているマクバク族。地球に婿探しに来ましたが、婿に選ばれた種族は絶滅してしまいます。それを阻止するため、王子の護衛3人組が働きかけます。

・高校野球地区予選編
夏の甲子園まであと一勝というところまで勝ち進んだ如月高校。
決勝に行く途中、バスごと異世界に飛ばされてしまいます。

・原色戦隊カラーレンジャー・人魚編
小学生5人組が人魚を助けます。

・バカ王子・結婚編、ハネムーン編
バカ王子が結婚し、ハネムーンの最中テロリストにつかまります。

※カラーレンジャー人魚編以外だけはバカ王子とクラフト一味は登場しません。

 

レベルEの感想

連載当時 中学生でしたが、まず幽遊白書から一転して一気に作風が変わったのに驚きでした。
それに画力にも驚かされました。

幽遊白書の最終話からそんなに経ってなかったので印象深かったです。
(コミックスでは修正されてましたが、ジャンプ本誌では幽白の終盤の絵は酷かったっす)

最初は普通に面白かったですが、食人鬼編から一気にダークになり、カラーレンジャーでまたコミカルになったりとアップダウンの激しいマンガでした。

特に印象深かったのは食人鬼の話ですね。
2ページ丸々つかった山本君の葛藤には正直、圧倒されました。
相手を好きになればなるほど食べたくなる葛藤・・・
ラブコメ漫画と全くベクトルの違う発想ですね。

読み飛ばした人、結構いると思いますが・・・

 

 

マクバク族の話や最終話など、バカ王子の頭の良さが際立ってました。
やっぱ富樫さんはこういう話が好きなんでしょうね。

ぶっちゃけどの話もとても深く、面白いです!

巻数も少ないので、是非ともおススメします。

 

 

以上。レベルEについてでした。

どうもありがとうございました。

それではまた。


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