アウターゾーンについて

こんにちは。皆さん。

葵日記の案内人(ストーカー)

葵山優一です(笑)

 

というわけで、今回はアウターゾーンについてです。

 


ジャンル:少年マンガ・ミステリー、ホラー系
作者:光原伸
出版社:集英社
掲載:週刊少年ジャンプ 1991~1994
コミックス 全15巻

Wikipedia

 


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作品紹介

基本、一話完結のSFミステリーマンガです。

たまに2話以上使った長い話もありますが、それも基本的に各話完結ですし、コミックスをまたぐ事はないのでどの巻を買っても楽しめます。

主人公、ミザリィは基本ストーリーテラーの役割で世にも奇妙な冒険のタモリみたく最初と最後だけ登場します。

後半になるとミザリィが闘う話もあったりしますが・・・

 

当初は10週の予定でしたが、高人気により時間を開けて連載再開した異例の作品でもあります。(コミックスでは修正され、そのまま続いてます)

 

感想と思い出

当時、毎週特に楽しみな作品のひとつでした。

他の作品と違い、ジャンプの中でも珍しい1話完結なので毎回新連載を読む気持ちで読んでました。

たまに続き物になったときは引きが非常にうまく、来週がホントに楽しみでした。

当時は何も考えずに楽しんでいましたが、今見直すとこの作品はすごいです!

まず1話完結の話を毎週作るのはとても大変です!
何しろ毎回ストーリーや世界観を一から作るんですからね・・・。

コミックスの間ページによく作品の反省点などが描かれていました。

ターミネーターやジュラシックパークなど、他の作品をパロってた話もよく見られましたね。

そして何より、この作品が連載していたのは発行部数600万部を超えていた黄金世代のど真ん中です!

そんな中、友情・努力・勝利から外れた特殊とも言えるこの作品が、ドラゴンボールやスラムダンク、幽遊白書などの作品と渡り合っていたんですからねぇ・・・。

 

これはホントに凄い事です!

葵山優一は光原先生を心より尊敬します!

 

 

 

個人的に印象が強い話は妖精の話ですかね。

この話のおかげで夜眠れない時がありました・・・。

 

たくさん出てきた話は今でも恐怖ですね。

 

あと、時間を戻す時計や人から見えなくなる薬、無限に使える黒いクレジットカードなど、後味悪い話もなかなか好きでした。

中でも禁書という話は、青少年保護育成条例を先取りしたとても深い内容でした。

ウィキペディアにあらすじが描いてあるので引用します。

 

禁書 あらすじ

作品や表現物に極端な規制が加えられた、架空の未来が舞台。そこは道徳的な漫画だけが出版を許され、ギャグシーン、お色気シーン、暴力的なシーン、個人の思想が入れられた漫画は悪書とされ、隠し持っているだけで重罪となる世界である。イラストレーターの西崎守(にしざき まもる)は悪書とされる漫画を何冊も隠し持っており、近所の少年の拓磨(たくま)にそのコレクションや自筆の漫画を見せていた。やがて、拓磨は守から漫画の描き方を教わるようになる。だがあるとき、拓磨が内緒で持ち帰った漫画が母親に見つかり、守は“悪書を所持し他人に公開した容疑”で逮捕される。法廷で「汚らわしい書物を見せ、青少年の健全な発育を阻害した」と厳しく糾弾された守は、「子供に人間の本質を知らせないことこそ悪であり、子供は我々が想定している以上に大人である」と反論したが、彼は禁固30年の判決を言い渡され、隠し持っていた漫画はすべて焚書となる。その2年後、守は獄中で自殺した。やがて、月日が経ったある日。そこには、近所の少年に自作の漫画を見せる、成長した拓磨の姿があった。

 

まさに今、問題になっている事ですね。

マンガは悪という、マンガを見た事のない大人達の危険性を光原先生はいち早く説いていました。

光原先生マジすげぇっす!

 

以上、アウターゾーンについてでした。

ありがとうございました。

 

 

おまけ

アウターゾーンは今でも続いています。


ホラー系の雑誌に掲載されています。
当時より表現がアダルティになっています(エログロ的な)

でもノリは以前と同じなので、昔見てた人は懐かしいと思えると思います。

 


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