ライジングインパクトについて

こんにちは。葵山優一です。

今回はライジングインパクトについてです。


ジャンル:少年マンガ・スポーツ系 ゴルフ
作者:鈴木央
出版社:集英社
掲載:週刊少年ジャンプ 1998~2002
コミックス 全17巻

Wikipedia

 


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作品紹介

ジャンプでは珍しい大人気ゴルフマンガです。

一度は打ち切られましたが、BOYやアウターゾーンと同じく、読者の反響の大きさで再連載となった作品です。
(ストーリーはそのまま続いたのでコミックスで大幅に修正されていました)

残念ながら最後は結局打ち切りで終わってしまいましたが、内容は見ててとても熱くなる素晴らしい作品だと思います。

特にキャメロット杯でのガウェインが覚醒してからはマジで面白かったです!

最後もコミックスではちゃんと描かれ、いい感じに終わっています。

魅力的なキャラクターが多く、ゴルフに興味がなくても楽しめる作品ですね。

 

感想と思い出

まず、このマンガはとにかく、ゴルフの常識から外れています。

小学生や中学生が平気で400ヤード越えのドライバーショットをかまします!

 

※↓ 456ヤード飛ばす小学4年生の図


 

他にも3段グリーンとかを普通にワンパットで決めたりします(しかも連続で)

バックスピンやパンチショットなどプロ級の技も普通に使います。

 

あと、見た目もかなり小中学生離れしています。

特にこの3人・・・


右 須賀川 紅葉(すかがわ こうよう)15歳

真ん中 荒井 大地 14歳

左 変装したガウェイン 10歳

 

他にも見た目と歳がおかしいキャラが沢山いますがこの3人は特に別格だと思います。

ガウェインはもっと下に見えますし。

新井はオッサンすぎ・・・

紅葉に関してはもう

どっからツッコんでいいのかわかりません!

 

ゴルフを知らないでこのマンガを見た小学生とかは誤解するかもしれませんね・・・

※別にゴルファーはこんな人達ばかりじゃありません。

 

でもまぁ、常識ではありえないプレイやキャラがいたりするから面白いんですけどね! マンガは!

 

 

ギフトについて

この作品には「ギフト」と呼ばれる言葉がよく出てきます。

神からの贈り物、つまり天賦の才ということで、基本その能力を持った人物がどんどん覚醒していくという話の流れになります。

基本、ゴルフには3つの工程があります。

まず、ドライバーでぶっ飛ばします。(ドライバーショット)

次にアイアンなどでグリーン上のカップの近くに寄せます。(アプローチショット)

最後にグリーンでパターを使い、転がして入れます。(パッティングショット)

そして、このマンガの主要人物はそれぞれのギフトを持っています。

主人公、小学4年生ガウェインはドライバーのギフト

「ライジングインパクト」

を持ち、インパクトの瞬間光が見え、その光にうまく激突させると300ヤード以上飛ばせます。
(成長していき、最終的には450ヤード以上飛ばしてました)


そしてガウェインのライバル、ランスロットの持つパッティングのギフト

「シャイニングロード」

グリーン上でカップまでの光の道が見えます。
どんな状況下でも確実にワンパットで決めます。


最後に最強の敵、トリスタン。
アプローチのギフト

「フォーリングスター」

風が流星群のように見えるそうです。

120ヤード以内なら確実にカップに入れられます。


この力で彼はほぼパットいらずです。
作中でもわざとグリーンを外してアプローチでカップに入れていました。(パットの描写は一度だけ)

 

160yのアプローチで優勝を決めた時はマジ背筋がブルいました。

トリスタンカッコよすぎ!

 

ぶっちゃけこの力が最強なんじゃね?
と思いましたが・・・

ライジングインパクトも負けてません!

覚醒したガウェインは

ドライバーでカップインを狙えます!

ドライバーで届く距離ならどこからでもダイレクトでカップに!

無茶苦茶です!

 

つまりこの話のキモは、ギフトを持つ3人の共演です。


 

 

パットの重要性

個人的に僕はランスロットが好きです。

(↑写真 左)

 

ランスロット。パットの名手、グリーン上ならどんな状況でも一打で決めます。

シャイニングロードがメッチャカッコいいです!
実際マジにこんな能力が欲しいっす!

しかし、中盤からはランスの扱いがかなり可哀想でした。

当初最強のライバルキャラとして登場しましたが、作中メインとなるキャメロット杯という大きな大会でさらなる強敵・トリスタンの出現により、その地位を追われました。

キャメロット杯ではトリスタンに手も足も出ない、いわゆるかませ的なポジションになってしまいました。

ランスはドライバーやアイアンが並のため、ミドルでは2,3打かかります。
※ランスロットの練習の大半はパット(一日1000パット以上)なのでその弊害かもしれませんが・・・

なのでランスは基本、バーディーしか取れません。
作中イーグルを取った描写はありません。(本人も取ったことがないと言ってました)

ただ、例外でアルバトロスを取ったことがあります。

 

ランス作中最大の見せ場!

ガウェインと組んだマッチプレイ最終ホールですね。


ロングホールを1打目ガウェインが400ヤード以上飛ばし、2打目の残り70ヤードを見事ワンパットで決め、見事アルバトロスを取りました。

 

しかし残念ながらこれ以降、これといった見せ場がなく、連載が終わってしまいました。
(連載期間の約半分)

 

キャメロット杯結果

トリスタン -14 優勝

ガウェイン -12 ※実質-13(怪我のため棄権退場 1ヤードのワンパットが残った)

ランスロット -5か-4以下 ※17hの時点で-4 上位入賞の-6には入っていなかった

 

パットがこんなに強いのに、何故ここまで弱体化してしまったのか・・・。

個人戦だとガウェインやトリスタンはドライバーやアイアンで1打目、2打目とかで入れてきますのでイーグルやアルバトロスが狙えます。

なので終盤、ライバル二人に大きく差をつけられてしまいました。

後半はシャイニングロード、というかパット自体がが軽視されてきましたし。
(作中でも指摘されていました)

 

大会後もランスは結局、「ドライバーを練習しよう」という決意をしただけでした。

大覚醒をし、トリスタン以上のライバルとして再びガウェインの前に立ちはだかる事を期待していましたが、結局そのまま連載は終了してしまいました。

もう少し連載が続けばそうなっていたかもしれませんね。

残念です!

 

リアルゴルフの話

リアルではパットが上手い人が最強と言われています。

ライジングインパクトみたいに400ヤードとか行きません!

プロでも300ヤード前後、アマでは260と言ったところでしょうか?

※ちなみに僕の最高は280くらい

 

しかし、「みんゴル」などゴルフゲーム経験者ならわかると思いますが、ゴルフゲームのポイントはいかにアプローチで寄せるか(入れるか)ですからね。

(外しても残り1,2yなのでパット上手い下手関係ない)

 

しかし実際はパットが一番重要です!

現実はよほどのプロでない限り、マンガやゲームみたくボールがピタッと止まらないので、残り1,2ヤードなんてことはまずありません。

大体20ヤードくらい残ります。

いかに3パット以上しないかがキモですな。(2パットは仕方ない)

僕も多少ゴルフをたしなむので、いずれその辺の話もしたいと思います。

 

パッティング・・・、マジで大事です!

 

 

 

以上、ライジングインパクトについてでした。

どうもありがとうございました。

 

 

おまけ

~その後のランスロット~

ジャンプでは突然終わってしまいましたが、コミックスでは追加執筆され、その後が描かれています。

作中の10年後 ランスロットはドライバーも使えるようになり、見事世界ランカーになりました。

よかった よかった

 

 

あと、後日談のグラール戦でも大活躍したみたいです。

しかし・・・

キャメロットvsグラール戦
4日間 トーナメント方式

1位トリスタン  -57
2位ランスロット -46
3位ガウェインとアルロワ -37
(ただしガウェインは4日目覚醒し、1日で-20

 

・・・結局、二人にはかなわなかったみたいですな。

最後まで無敗を通した敵 トリスタン

少年漫画では非常に珍しいですね。

 

 

可哀想に思えるランスロット。

でも胡桃ちゃんと結婚できたのは

 

人生最大の勝組だと思います!


最後もいい感じに(?)締めてくれました。

ランスロットヽ(*´∀`)<ワッショィワッショィ♪>(´∀`*)ノ 


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Readers Comments (1)

  1. Thank yyou for sharing ʏouг info. Itruly ɑppreciate your efforts аnd I
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