暗闇をぶっとばせ!について

ネバーギブアップ!!

こんにちは。葵山優一です。

今回は暗闇をぶっとばせ! についてです。


ジャンル:少年マンガ・サスペンス系
作者:作・宮崎博文 画・今泉伸二
出版社:集英社
掲載:週刊少年ジャンプ 1994年 2~16号
コミックス 全2巻

Wikipedia(ありません)

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作品紹介

何故かWikipediaにはないので、端的なあらすじを説明します。

主人公の高校生、壬生隼人は冒頭で何者かに刑事である父親を殺されてしまいます。
父親は犯人の左手にタランチュラの入れ墨があるとダイイングメッセージを残しました。

隼人は復讐のため、タランチュラの入れ墨を持つ男をさがしますが見つかりません。

それから1年後。身寄りのない隼人を引き取ってくれた幼馴染の秋元恵の父親が手掛かりを見つけた直後にタランチュラの入れ墨を持つ男に殺されてしまい、その罪を隼人が着せられてしまいました。

隼人は警察署を脱走し、タランチュラの入れ墨の男を探し出して無実の罪を証明するため、独り逃亡生活が始まります。

 

 

思い出と感想

連載当時、毎週メッチャ楽しみにしてたのを覚えています。

一昔前の「それでも僕はやってない」ですね。

ジャンプの作品の中でも非常にクオリティがとても高く、内容もとても面白かったと思いますが・・・

いかんせん黄金期真っ只中・・・

短期で打ち切られてしまい、一応タランチュラの男とは決着がつきましたが黒幕の所長はほったらかし・・・

 

「俺たちの戦いはこれからだ!」的な

何とも後味の悪い終わり方でした。

 

雑誌の作風に合わなかったという意見もありました。
確かにこの作品はどちらかと言えば青年誌向けかもしれませんね・・・

実際、近年の今泉先生は青年誌中心に活躍されております。

 

 

個人的に好きなシーンは、少年にオウムを託す所です。

隼人は逃亡犯なのでに家には帰れません。

しかし家にはペットのオウムがいて、隼人が帰らなければオウムは餓死してしまいます。

隼人は公園の少年になけなしの全財産を渡し、オウムを飼ってくれと頼みます。

本来ならなら事案ですが・・・

 

この行動に葵山優一は

 

メッチャ感動しました!

 

何しろこの行動の意味するところは、自らの餓死の確立アップですからね。

隼人は逃亡犯なのでお金は手持ちの小銭しかなく、水はともかくメシが食えません。

恐らく窃盗もしないのでいずれ力尽き、残された道は捕まるか餓死でしょう。

 

しかし、それでもペットを助ける道を選ぶ隼人!

恐らく父親を亡くした隼人にとって残された
たった一匹の家族だったんでしょうね・・・

(゚´Д`゚)゚

 

あと敵だった暴走族と手を組む所も熱かったですね!

今まで独りで戦ってきた隼人に強い味方ができた時はマジ熱い展開でした。

 

暴走族のリーダー、キョウにはかつて隼人の父親に命がけで説得された過去がありました。

クスリダメ! 絶対!!

そういった経緯からキョウは隼人に手を貸してくれることになり、父親を殺した犯人に目星をつけました。

「警察と売人はグルだ! それを知った親父さんは殺されたんだ!」

 

いよいよ物語は確信に・・・

キョウは売人に詳しい仲間がいる!そいつに会いに行こう!と言いましたが、結局その仲間は登場しませんでした。

恐らくこの時はまだ打ち切りが決まってなかったんでしょうね・・・。

せっかくここから面白くなりそうだったのに・・・。

 

でもまぁ、作品そのもの自体はハッキリ言って誰にでもおススメできます!

恐らく一度読み始めたら最後まで一気に見てしまうでしょう。

コミックスもたった2巻なので、電子書籍でもお手軽です。

 

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↑ご興味があれば是非どうぞ!

(序盤が無料で読めます)

 

以上、暗闇をぶっとばせ!についてでした。

どうもありがとうございました。

 

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