白い沈黙について

こんにちは。葵山優一です。

今回紹介するのはカナダのサスペンス映画

「白い沈黙」です。

 


洋画 アメリカ

製作会社:エゴ・フィルム・アーツ フィルム・ファーム
制作国:カナダ
ジャンル:サスペンス ミステリー
監督:アトム・エゴヤン
脚本:アトム・エゴヤン
公開:2014年9月 アメリカ  2015年10月 日本
主演:(吹き替え)
マシュー・レイン – ライアン・レイノルズ(内田夕夜)
ジェフリー・コーンウォール – スコット・スピードマン(川島得愛)
ニコール・ダンロップ – ロザリオ・ドーソン(本田貴子)
ティナ・レイン – ミレイユ・イーノス(まつだ志緒理)
ミカ – ケヴィン・デュランド(綱島郷太郎)
キャス・レイン – アレクシア・ファスト(槙乃萌美)
幼少期のキャス – ペイトン・ケネディ
ヴィンス – ブルース・グリーンウッド

Wikipedia

公式サイト

 

作品紹介

「親子の愛情」をテーマとしたアメリカのサスペンス映画です。


父親であるマシューと9歳の娘であるキャス。
ある日、スケート教室の帰りにカフェに寄り、寝てる娘を残して車から降り、娘の好物のパイをテイクアウトで買います。

 

・・・しかし、車に戻ると娘が消えていました。

 

マシューは当然 警察に駆け込みますが、目撃者や証拠がなく、警察は捜査に協力的ではありません。
逆に、現在無職で前科のあるマシューを営利誘拐で疑います。

妻からも責任追及され、マシューは独り娘を探します。


8年の歳月が過ぎ、ある日突如 娘の生存をほのめかす物が妻の職場に届けられます。

さらにはネットでキャスと思われる人物が浮上し、本格的に捜査が開始されます。

果たして 8年前誘拐されたキャスは生きているのか?

公式PV


 

 

 

葵山優一の感想
(※鑑賞後閲覧推奨 ネタバレ含みます)

先日、アマゾンプライムで見ました。

すっごい面白かったです!

アマゾンプライム会員なら無料で見れると思うので、是非ともおススメします!

 

ある日、娘が突然いなくなったら・・・

僕に娘はいませんが、正直ものすごい絶望感でしょうね・・・。

姪がいますが、もし誘拐されたり行方不明になったらと思うと・・・恐ろしいです。

それだけに主人公である父親のマシューの行動がマジ熱いです!

普通は絶望でおかしくなってもおかしくありませんが・・・

8年の間ずっと車で娘を探す行動力がハンパないと思います!

 

探すといっても特に情報がないので、いなくなった周辺を車で回り、同じ年くらいの女の子を毎日チェックしてました。

 

「わき見運転ダメ」とか、「むしろ誘拐の下調べだろ」とか、みたいなツッコミも出てきそうですが・・・

父親の愛情がマジでハンパないことがよーーく伝わってきました!

 

果たしてこれができる父親がどれだけいる事でしょうか・・・。

 

話の内容は面白く、おススメできるんですが、多少マイナス点もあります。

※葵山優一個人の見解です。

まず、警察の無能っぷりが際立ちましたね。

誘拐されたと通報があったんだから、周囲に検問しくなりなんなりするべきでしょうに。

あと、予告でも「娘を売れば金になるだろう」とか言って父親を疑っていましたが

ならなんで警察に駆け込んで来るんでしょうね。
妻が通報したならまだわかりますが・・・。

「たまたま目撃者がいなかった」

これだけで父親を犯人扱いはどうにも無理が・・・

まぁ、それだけに父親のマシューの活躍が際立つので、映画の演出としてはアリなんでしょうが、いかんせん警察の扱いがちょっと酷い気がします。


まぁ、お門違いな暴言を吐きまくる刑事を殴り飛ばしたシーンは

スッキリしましたけどね!

 

 

あと、演出的な話になりますが、8年前と現在、あと途中の話とかもたまに切り込んで場面展開するので、所見の人には少々わかりずらいかもしれません。

話の内容がわかっていて2回目以降見ると理解が深まりますが、それを大衆に求めるのは少々厳しいでしょう。

ラストのほうも、どうにも駆け足な感じが否めません。

この辺は是非とも、本編をご覧になって下さい。

恐らく意見が相当分かれると思います。

 

 

あと、何より最後の最後で、スケートのボーイフレンドが出てこなかったのが一番納得いかないですなー

誘拐前ではプロポーズまでされてたのに・・・。

すっかり忘れているならともかく、ちょくちょく出てきてマシューとも接点があり、8年の間キャスを忘れずにトラウマになっていたので、是非とも最後は無事再会して一緒にスケートとかやって欲しかった・・・!

 

結局一人でスケート滑って終わり、エンドロール・・・

ボーイフレンドの意味ないじゃん!!

 

最後の最後で一番納得いきませんでした。

あくまで個人的な意見ですけど!

 

 

でもまあ、総合的に見ればすごく面白かったです。

テーマは「父の愛が試される」ですから、娘を持つお父さんには是非とも見ていただきたいですな。

 

以上、白い沈黙についてでした。

それではみなさん。また次回!

サヨナラ サヨナラ  サヨナラ!

 

葵山優一は淀川長治さんをリスペクトしております。

 

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